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武田青果のこだわり
武田青果は7つのポイントにこだわって、おいしい果物を選定し、皆様のもとへお届けしています。 タケダはこの道ひとすじ。
年間、300日以上、毎日朝7時30分になると、高知市中央卸売り市場に出向き、新鮮な果物の目利きをしています。
毎日、仕入れに行く前にうがいをします。
その日の体調や外気温、天候により、果物の味わいが微妙に違ってきます。
食べてみた食味と糖度計の糖度を参考にして「これがうまい。」という果物だけを【せりおとし】ます。
たとえば土佐小夏の場合、3月の上旬から5月の連休明けまで【仕入れ】をします。
それぞれのフルーツを【仕入れ】る時、納得のいく生産者のものだけを仕入れています。
美味しいものしか仕入れない
昭和2年創業、タケダの7つのこだわり
高知の卸売市場で糖度計使用の先駆者
市場へ通い始めた頃、糖度計で果物の糖度を測ったのは、その頃高知ではタケダが一番早かったです。
当時、プロの間でも糖度計はあまり知られておらず、奇異な眼で見られたものです。
しかし、現在では糖度計を使用するのはプロとして当然と認識されています。毎日欠かさず卸市場通い
温州みかんなら、1日に20~30軒の生産者のみかんを味見し、厳選しています。
仕入れには細心の注意
仕入れに行く前には、決して歯磨き粉をつけて歯磨きはいたしません。
また、この世界に入った時に、それまで9年間吸っていたタバコをやめました。
それは、果物の微妙な甘酸のバランスや食味を見極めるためです。
糖度計にて糖度をチェック
そんな時、さまざまな条件にいちいち左右されないよう、それぞれの果物の糖度計を製糖工場で使う糖度計で計っています。
納得のいく果物だけを厳しく品質管理
その日仕入れたものは、武田青果の専用貯蔵庫にて品質管理され、皆様のお宅へお届けいたします。
旬にこだわる
市場には2月の下旬から出始めますが、タケダはあくまで土佐小夏が美味しくなってくる3月中旬から販売を開始します。
「美味しくないものは仕入れない。」というのがタケダのポリシーです。
※ただし、味覚には個人差がございますので、当社が個々人の感じ方を保証するものではございません。
特定の生産者のものしか仕入れない
たとえば、今年の土佐小夏は糖度11度以上のものしか仕入れない。
しかもタケダが厳選した特定の生産者さんの栽培したものしか仕入れない。
これが、タケダのモットーです。