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なめらかな果肉と美しい外観
深みのある甘味

土佐清水市産・甘〜い極上マンゴー

マンゴーの箱を開けると、独特の甘い香りが溢れ出します。自然の恵みをいっぱいに受けて育ったマンゴーは、甘くて美味しい繊維質な感じの、とってもジューシーな果物です。ずっしりと重い、中身の締まった果実が特徴。それゆえ贈答品として、近年人気が高まっています。「りぐっちょマンゴー」は土佐弁で「こだわっている」という意味の「りぐっちゅう」から名付けられました。

安心、安全な蒸熱処理していない国産マンゴーだけをお届けします

人気の高まってきたマンゴーは、輸入品も増えてきています。しかし輸入マンゴーは害虫駆除のため、蒸熱処理が義務付けられています。武田青果では国産にこだわり、蒸熱処理していない、安心で安全なマンゴーだけを取扱っています。安心してご注文ください。
また完熟して自然にマンゴーの実が落ちるまで待って、収穫しています。完熟の美味しいマンゴーをご賞味ください。

りぐっちょ完熟金蜜マンゴーは、
ご贈答に最適です。

マスコミでも話題のマンゴーは、大切な先様にお届けするのに最適。そのトロピカルな味わいについて自然と話の輪が広がり、楽しい語らいの時間が過ぎることでしょう。

  • お祝いに
  • お中元に
  • お誕生日に
  • お世話になった方へのお礼に
  • お呼ばれの手土産に

いただいた方の笑顔が思い浮かぶ失敗のないお届け物。それが甘い「りぐっちょ完熟金蜜マンゴー」です。深い味わいの「りぐっちょ完熟金蜜マンゴー」をご家族で召し上がっていただくときっと感動の声が上がるはずです。

食べごろの見わけかた

食べごろは収穫直後についている白い粉のようなもの(ブルーム)が取れ、マンゴーの表面に艶が出て果皮に若干シワが出てべたつくような状態になった時です。
完熟の状態でお届けしますが、お好みで追熟してください。
追熟する時は、直射日光を避けた風通しの良い常温の場所でお願いします。

マンゴーのお召し上がり方

実を立てるようにおいて、種を避けて3枚におろします。両端の2枚を果皮を切らないようにサイの目に切れ目を入れます。皮のほうから押し上げてください。そして、お好みのお皿に盛り付けお召し上がりください。
冷やし過ぎると甘みが落ちる原因になります。召し上がる2時間ほど前に冷蔵庫に入れるか、氷水で冷やすとおいしく召し上がっていただけます。冷凍することもあまりお勧めできません。

ほどよい甘さ「マンゴーのババロア」の作り方

材料

  • マンゴー 2個
  • 生クリーム 100cc
  • 牛乳 200cc
  • 卵黄 1個分
  • 砂糖 50g
  • レモン汁 50cc
  • 粉ゼラチン 5g

作り方

  1. 粉ゼラチンは大さじ3(分量外)の水を入れ、ふやかしておく。
  2. マンゴーは皮を剥き、適当な大きさに切りミキサーに入れ、レモン汁を加えてピューレにする。鍋に入れ、分量の半分の砂糖を加え温める。
  3. 温まったら1のゼラチンを入れて溶かす。
  4. 生クリームはボールにあけ、氷水にボールをあてながら6分たてにし冷蔵庫で冷やしておく。
  5. 別のボールに卵黄と残りの砂糖を入れ、白くなるまで混ぜる。
  6. 別の鍋に牛乳を入れ沸騰させる。
  7. 6を5のボールに少しづつ混ぜ、ムラがなくなったら6で使った鍋に戻し、とろみが出るまで木べらなどでよくかき混ぜる。(目安は木べらを指でなぞり、クリームがだれてこない程度のとろみになるまで)
  8. 7の鍋を火から下ろし、氷水に当て、あら熱をとる。マンゴーのピューレを加え混ぜ合わせる。
  9. 8を生クリームのボールに注ぎ入れ混ぜ合わせる。グラスに盛り、冷蔵庫で1.5時間以上冷やして出来上がり。

マンゴーの効能ご存じですか?

マンゴーは、体内でビタミンA(レチノール)に変わるβカロテンの量が多いのが特徴です。βカロテンは細胞の老化を抑える抗酸化作用があるので肌を美しく保つことができ、がん予防にも効果が期待できます。また造血作用のある「葉酸」も多く含まれているので、貧血予防や母乳の出をよくする効果もあります。腸の働きを整える食物繊維も多く、便秘改善にも役立つでしょう。ナトリウムの排出を促進するカリウムも比較的多く、高血圧や動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞予防にも作用します。

おいしい「りぐっちょ完熟金密マンゴー」その生産地

現在、高知県でただ一人【完熟金密マンゴー】を栽培されています。平成21年頃、沖縄県の宮古島から取り寄せたアーウィン種(アップルマンゴー)の中にたまたま3本、間違って紛れていたそうです。 アーウィン種(アップルマンゴー)と思って栽培していたところ、3本の苗に実った果実が、黄色かったため気づいたそうです。食べてみたところたいへん甘くて、きめ細かい肉質だったそうです。 土は、大方町の赤土を客土しています。この土がマンゴーの実の繊維を少なくまろやかにするようです。そして、エメラルドメロンのように、隔離ベット栽培をしています。また味をのせるために、有機肥料を使用しています。 マンゴーの実の色を見て、収穫3〜4日前にネットを掛けます。完熟すると、実がネットの中に落ち、落ちた実を収穫します。マンゴーの木は意外と背が低く、大人の胸くらいの高さです。

マンゴー誕生秘話

マンゴーの原産地は、インドからインドシナ半島周辺と推定されています。インドでは4,000年以上前から栽培が始まっており、仏教の経典にもその名が見られます。その歴史の中で多くの品種に別れ、その数500以上ともいわれているほどです。その中でマンゴーが属しているマンゴー属は、約40種です。マンゴーが日本に登場したのは明治時代で、国内で本格的な栽培が始まったのは1970年頃だそうです。しかし開花の時期がちょうど梅雨になるため結実しにくく、当初は悪戦苦闘だったとか。しかしその後ハウス栽培されるようになり、今のようにおいしい完熟マンゴーが安定して生産されるようになりました。

美味しくないものは売らない。
昭和二年創業武田青果の変わらぬこだわり

こだわり? 信頼できる生産者さんのマンゴーに限定

仕入れは、高知県土佐清水市の細川和義さんの栽培されたマンゴーに限定しております。自然落下するまで熟成させた完熟マンゴーだけを仕入れています。

こだわり? タケダの目と舌で吟味。
      美味しいマンゴーだけを出荷。

光センサーで糖度をはかって、目安として18度以上のマンゴーのみを出荷しています。完熟すれば糖度は20度以上になります。

昭和二年創業武田青果は昭和天皇お買い上げの名誉を賜りました
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誠に勝手ながら繁忙期や商品の入荷状況によっては、1週間から10日くらいお待たせすることもございますのでご了承くださいませ。