幸水梨は農研機構果樹研究所において「菊水」と「早生幸蔵」を交雑し育成され、1959年(昭和34年)に命名登録されました。果皮の色は時期や栽培状況によって褐色または黄緑がかった褐色になります。甘さの中にほどよい酸味があり、果汁も豊富。食味は良好で、その味と質のよさから長年にわたり高い人気を得ています。幸水という名前は、両親である「菊水」の「水」と、「早生幸蔵」の「幸」の文字を1つずつ取って名付けられました。早生幸蔵は赤梨で、菊水は二十世紀を親に持つ青梨です。
- 生産地:高知県土佐市、高知市ほか
- 内容量:土佐幸水梨約4kg(約8〜12玉入り)
- 箱サイズ:【化粧段ボール箱入り】(幅385/奥行285/高さ130mm)
- 厳選した甘さ満点の幸水梨をお届けいたします。
- 箱詰写真は約2kg(5玉入り)のものです。
- 8月中旬までの発送となります。