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  • 【18】水晶文旦【一般贈答品】約5kg(7~8玉入り大玉)
水晶文旦 化粧段ボール箱NO.5 水晶文旦箱詰

価格:8,500円(税込)

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  • 商品コード:sb18
  • 生産地:高知県土佐市、香南市ほか
  • 容量:【化粧段ボール箱入り】水晶文旦約5kg(7~8玉入り大玉)
  • やや器量は落ちますが、先様に失礼にならない程度です。リーズナブルなお値段でおすすめです。お味はタケダの保証付きです。
  • お写真は約3kg(6玉入り大玉)のものです。
  • 9月下旬からの販売となります。
  • 令和3年産の商品は、8月の長雨の影響で例年よりさっぱりした食べやすいお味(糖度11度)に仕上がっております。

商品説明

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果汁たっぷり!「水晶文旦」

文旦は、冬の果物の女王。糖度は驚きの12度以上を達成。南国高知の豊かな日光をいっぱいに浴びて育った、まさに究極の冬の果物「水晶文旦」
水晶文旦の通信販売 

冬の果物の女王「水晶文旦」その魅力とは

  1. 水晶文旦の独特の芳醇な香り

    水晶文旦の魅力は、なんといっても文旦特有の香りにあります。お部屋に置いておくだけで、自然なお部屋の香水になるほど強い、爽やかな良い香りです。果皮をむくと、部屋中いっぱいの水晶文旦の香りが漂います。

  2. 水晶文旦の上品な甘さ

    黄色系の文旦の糖は果糖で蜂蜜の甘味ですが、赤色系のみかん(温州、伊予柑、ぽんかん等)の糖はしょ糖で砂糖の成分の甘味です。だから水晶文旦は上品な甘さを感じるのです。

甘い水晶文旦

水晶文旦は太平洋の潮風と南国土佐の太陽が育んだ味覚です

高知県は東西に長い土地柄で、太平洋に向かってあぐらをかいているとも言われています。

水晶文旦を栽培しているところは、高知県下各地に点在しています。その中でも、特に安芸市、香南市山北、土佐市に集中しています。高知市から車で30分から1時間の所にあります。

武田青果は、その中でも選りすぐりの水晶文旦をみなさまにお届けします。糖度は12~15度あり独特の風味があって南国土佐を代表する、人気ナンバーワンのみかんです。
おいしい水晶文旦

お客様の声

  • 【水晶文旦】をお買い上げ頂いたゆっこ様水晶文旦みずみずしくて大変おいしゅうございました。母の命日に文旦をお供えしたくて注文いたしましたところ文旦が9月頃から販売されているというのを今回、初めて知りました。 (いつも2月頃購入)今ままでは石川県の内灘にすんでいまして、今度東京の三鷹に転居してきました。 石川県に住んでいる頃は一軒しか文旦を扱っていなくていつもそこで購入(箱入り)し職場の人たちにも文旦を知って欲しいと事あるごとに文旦と文旦を切る鳥のくちばしのようなプラスチックのような物を持って、みんなに食べてもらい文旦人口を増やしました。 その後生協でも扱ってくれるようになりとても嬉しく思っていました。今回、インターネットという便利なものが利用できると知り、お願いして購入私としては水晶文旦はみずみずしくて最高なのですが、私のような庶民派用に4~5千円の箱入りで露地ものの文旦が手にはいらないかと思っております。 皆さんグレープフルーツと間違えるので(回りに年寄りが多いので)是非文旦というのを皆さんに知ってもらいたいのでたっぷり持っていって話に 花を咲かせ文旦人口を増やしていきたいと思っています。 本当にありがとうございました。
  • 【水晶文旦と新高梨】をお買い上げ頂いたN.A様水晶文旦は、甘く水分も多く、おいしく頂きました。新高梨は最終時期であったためか、少し味が落ちていたように思いました。
  • 【水晶文旦】をお買い上げ頂いたkirubbi様とても美味しくいただきました。 酸っぱさといい、甘さといい程良いお味で、糖度14~15度。  蜂蜜をかけていただいているようで、いくらでもいただけ、 ビタミンもたっぷりで心まで美しくなった気分でありました。 武田の果物は美味しくて、安心していただける唯一のお店です。 ありがとうございました。

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美味しい水晶文旦

美味しい文旦の見分け方

  • まず、色艶のいいものですね。黄色の濃いものが味もいいです。
  • 標準のブンタンで500グラムは、ある大物ですが、手に持ったときずっしりとした重量感のあるものが、いいです。
  • フルーツナイフで十文字に切れ目をいれ、果皮を剥ぐとき、両手の親指に余り力が入らないのがいいブンタンです。
  • そして、1つ1つの袋を剥くと中の実(専門的には、砂じょうといいます。)がしっとりしているのが上等品です。

文旦のお召し上がり方

ひとつひとつ房が大きいですから、袋を剥いてお召し上がり下さい。皮が厚いですので、専用の皮むき器『ムッキィーちゃん』を別途ご用意しています。温州みかんのように袋を剥かずに食べると苦っぽさがお口に残りますので、ご注意ください。

水晶文旦栽培の発祥の土地

水晶文旦は、高知から車で約80分ほど東に走った、室戸市吉良川町で誕生しました。この地は高知県の中でも最も強い台風に何度も見舞われている、潮風の厳しい地域です。

水晶文旦は昭和27年頃、戸梶清氏によって交配、育成されたといわれています

水晶文旦は土佐文旦を片親にした交雑種で、その輝くような美しい果肉から「水晶文旦」と命名されました。昭和33年、田中長三郎博士が肉質と食味を賞賛して名付けたそうです。

南国高知の潮風と豊かな日光をいっぱいに浴びて育った水晶文旦は、まさに水晶の名にふさわしい品質なのです。

土佐文旦と水晶文旦の違い

水晶文旦は果汁多く、果肉も柔らかいものです。ハウス文旦は水晶文旦よりも少し果肉が固めで、果汁も水晶文旦ほどではありませんが結構あります。

ハウス文旦は種が結構ありますが、ポロリポロリと簡単に取ることができます。お味も水晶文旦と微妙に違っています。

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