価格:8,400円(税込)
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南国高知ならではのフルーツそれが、冬のすいか「ルナ・ピエナ」です。「ルナ」は銀色に輝く「月」、「ピエナ」は「満ちる」というイタリア語です。
まさに満月のように光り輝く煌めきを放つフルーツ。それが「ルナ・ピエナ」です。
本来夏の果物の代表格であるすいかを寒い冬のシーズンに賞味することが出来るのは、豊かに降り注ぐ南国高知の日光があればこそ。いっぱいに太陽を浴びて育ったすいかと一緒に文旦やイチゴなどの冬ならではのフルーツを食べる醍醐味。
まさに冬のすいか「ルナ・ピエナ」なればこその、贅沢なひとときです。
乾燥しがちな冬には、すいかをとりわけ美味しくいただけます。また切ったときに部屋中に広がる、ほのかな甘い香り。そしてすいか独特のみずみずしい赤橙色。口に含んだときシャリ感ある歯ざわりと緻密な肉質。これらが、冬のすいか「ルナ・ピエナ」の特徴です。
またお味も大変甘く、糖度は12度から13度をキープしています。ぜひこのすいかの贅沢な味わいを、お試し下さい。
食べてる部分のほとんどが水分で出来ています(90%以上)ビタミンA(カロテン)やB1、B2、C、カリウムなどのビタミン類、シトルリンなどグルタミン酸も含みます。カリウム、シトルリンには高い利尿作用があり、塩分(ナトリウム)も尿と一緒に体外に排出し腎臓の働きを助けます。むくみの改善、腎臓病や高血圧の予防に効果があります。
お客様の声
形がふっくらしていて、皮肌に艶があり蔓の切り口が新鮮なものなどが、チェックポイントになります。平手でたたいてトントンとしまった音のするものが美味しいとされています。
すいかを地球儀にたとえると、北極と南極を結ぶ線上に包丁を入れます。プロは大きなすいかでも綺麗に切れるように、すいか用の包丁を持っています。菜切り包丁の大型です。刃渡り約30センチはあると思われます。ご家庭でも、出来るだけ大きな包丁をお使い下さい。
高知市から車で約40分、高知県香南市夜須町手結山というところでこのすいかを栽培しています。ハウスのすぐ前は、黒潮流れる太平洋です。この恵まれた環境で、「ルナ・ピエナ」が毎日すくすく成長しています。
JA土佐香美園芸部夜須支部メロン部の8名の方々が丹精込めて栽培されています。手結山という太平洋に突き出た台地は水はけが極めて良く、井戸を掘っても水が出ないほどです。このため、すいかの味がギューっと濃縮されるのです。
床土には堆肥やヤシ殻を利用し、肥料も有機肥料を中心に使用しています。
また太平洋に突き出ているため、日照時間が大変長くなっています。「ルナ・ピエナ」はすいか栽培では珍しい立体栽培をしています。空中に浮かせて栽培するこの手法は、すいかの葉や実が太陽の光を1日中まんべんなく受けられるので、ムラが少なく糖度の高いすいかを作ることができます。
さらに1本の苗に1つだけしか作らない栽培方法で、1つ1つ大切に育てています。
以上の理由で大変甘くて、日本一おいしいすいかができあがるのです。