価格:6,000円(税込)
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「デコポン」の名前通り突き出たおデコが特徴の独特の外観が可愛いデコポン。ポンカンと清美を交配して誕生したデコポンは、両親の味わいの特徴を兼ね備えた、卓越した甘みを持っています。
いびつな外観に見合わぬ洗練された味、ポンカンを越える糖度を誇る甘さ。歯ごたえがよく、甘味と酸味のバランスも最適です。まろやかな果肉は、お口の中で溶けていきます。ぜひ一度、お試し下さい。
ユニークな外観のデコポンですが、なぜこのおデコができるのでしょうか?はっきりしたことは分からないのですが、樹勢の弱った樹は凸が出にくいようです。また肥料の関係で凸の出方が違うともいわれています。
武田青果ではしっかりした凸がでたデコポンを厳選し、箱詰めしています。箱を開けた瞬間の意外な中身に驚く、そんな先様を想像するだけで、楽しくなってきます。
ビタミンCが多く、風邪予防や美肌効果が期待できます。またカリウムも多く含んでいるのでナトリウムの排泄を促進し、高血圧予防やむくみ防止、抗ストレス作用も期待できます。ビタミンB1が豊富なので、炭水化物を分解する酵素の働きを助けエネルギーに効率よく変えてくれます。
お客様の声
表皮がむきやすく、おデコの部分を切るとさらに簡単にむけます。中の袋(じょうのう)も薄いですので、小袋ごとパクパク食べていただけます。種もほとんどないので、安心してお召し上がり下さい。
高知市から車で30分、高知県土佐市でデコポンが栽培されています。生産者の川島健二さんは平成11年から生産に取り組んでおられ、高糖度のハウスみかんの栽培者として有名な方です。当初は手探りでデコポン栽培をはじめられたそうですが、現在では糖度も14度と高い、美味しいデコポンを鈴なりに生産されるまでになりました。
でこぽんの樹は、2メートル間隔に植えられています。そして、その樹1本1本に太陽光が充分に当たるように列と列の間隔を広くとっています。また、高糖度ハウスみかん栽培で培った栽培ノウハウを生かし、有機質肥料で栽培しています。だから、美味しいでこぽんが出来上がります。
デコポンの生まれデコッと出ている形はおもしろいのですが、出ているだけにキズもつきやすいので慎重に慎重にコンテナにつめていきます。これは、箱づめ時も同じです。
"デコポン"は、実際の名前は"不知火"と言い、昭和47年に農林省果樹試験場口之津支場(長崎県)で、"清見"と"ポンカン"の交配種として誕生しました。片親にタンゴール類(みかんとオレンジ類の雑種)である"清見"をもちジューシーで、しかも果皮を簡単に剥くことが出来て食べやすいお蜜柑です。
当初は登録商標として生産地で名前もバラバラでしたが、"不知火"の中でも糖度13度以上、クエン酸1.0%以下の基準をクリアしたものには産地に関わらず「デコポン」の名称を使用することとなり、高知産の「デコポン」が出荷されることとなりました。
総評: 5.0
totoさま
コメントありがとうございました。
武田青果の武田博之です。お口に、あいましたようでたいへん光栄です。
時期により徐々に酸味がやわらいで来たようです。
これからも、季節ごとの果物をご賞味くださいませ。
お客様にご満足していただけるよう従業員一同頑張りますので今後ともよろしくお願い致します。
アポロさま
コメントありがとうございました。
武田青果の武田博之です。お口に、あいましたようでたいへん光栄です。
これからも、季節ごとの果物をご賞味くださいませ。
お客様にご満足していただけるよう従業員一同頑張りますので今後ともよろしくお願い致します。